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次期スピーカー [audio]

現在のスピーカーには満足しているけど,
買い換えを想像するのは楽しい。
もし買い換えるなら,セッティングが試行錯誤できるギリギリの
30kg程度までのトールボーイ・タイプにしたい。
あと,バスレフ・ポートが後ろにないタイプがいい。
できれば,金属素材の振動板を使用したのがいい。
とすると候補はどのようになるだろうか。

・THIEL CS 2.4
・PIEGA TC50
・B&W 703
・ALR JORDAN Entry XL
・KEF Model203
・JMlab Electra 1027 Be/Cobalt 826 S


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ヒューズ交換 [audio]

プリアンプSC-7S1のヒューズを交換した。
苦労してボンネットを開けて,ヒューズが
スローブローの125V 2Aであることを確認,
ISOCLEAN POWERのAudio Grade Fuseに交換した。
極性の向きは,試行錯誤の末に矢印が下から上の向きに設定した。
交換直後なのでまだ音が荒れているような気がする。


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S-1EX試聴 [audio]

オーディオ・ショップに足を運んで
パイオニアのスピーカー,S-1EXを試聴してきた。
アキュフェーズのC-2800,A-60,DP-78という
豪華な組み合わせだったが,パイオニアの説明員の方の話によると,
それほどアンプの駆動力は必要ないということだった。
第一印象は,情報量が桁外れに多く,定位が微動だにしない,ということ。
ピアノの音像がまったくぶれず,にじまない。
バッフルにふれると,感じられる振動はごくわずか。
音は十分に左右に広がるものの,
奥行き感,開放感のようなものはちょっと薄い感じだったが,
これは駆動系側のキャラクターのせいかもしれない。
低音域はあまりよくばっておらず,バスレフらしさものぞかせるが
量感や反応の早さは十分。
高域もしっかりのびていて音質もすばらしく文句なし。
これで105万円は安いと思うけれど,どちらかというと
優秀な録音のCDだけを聴いていれば十分というような
オーディオ・マニアでもある音楽マニア向けのような気がした。


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2006年のオーディオ[2] [audio]

2006年をむかえたオーディオ・システム。
今回はアクセサリ類。

CD プリ・アンプ間のケーブル:Wireworld Super Eclipse 5
プリ・アンプ パワーアンプ間のケーブル:AET SCR LINE spec2004

CDプレーヤーの電源ケーブル:自作(オヤイデ電気 TUNAMIを使用)
プリ・アンプの電源ケーブル:AET SIN AC
パワー・アンプの電源ケーブル:Ortofon 7NX-PSC 5.0Q.HG を改造したもの


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注目している機器 [audio]

ほしいというのとはちょっと違うけど,
注目しているのがオンキヨーのC-777という
CDプレーヤー。
「無線と実験」1月号でその詳細が書いてある。
興味深いのが電源構成。
トランスの巻き線を分けて利用する場合,
デジタル系とアナログ系に分けるのが普通なのに対し,
この機種は駆動系と信号系という分け方をしている。
また,信号系には22000μF x 2という大容量の
コンデンサーが使われていたり,
アナログ回路用電源は非安定電源だったりと,
アンプを思わせる電源構成になっている。
これが音のキャラクターにも出ているのなら,
ぜひ聴いてみたいなと思っている。


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2006年のオーディオ[1] [audio]

2006年をむかえたオーディオ・システム。

スピーカー:Thiel CS 1.6
パワー・アンプ:marantz SM-17SA x 2
プリアンプ:marantz SC-7S1
SACDプレーヤー:marantz SA-17S1


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モノラル録音 [audio]

スピーカーのセッティングを見なおした際,
モノラル録音のCDをよく使う。
定位が真ん中にきているか,
帯域によって定位がふらつかないか
(ソロ楽器によって定位が動くこともあった),
そういう検出にはとても都合がいい。
モノラル録音のCDでしっかり微調整したあとに
最新のステレオ録音を聴くと,
とてもよくなったことがわかる。
それに良くセッティングされた状況で聴くモノラル録音は,
しっかりと奥行きがあり,帯域も意外と広いことに気づかされるので,
音楽をとても楽しむことができる。


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