2009年のオーディオ [audio]
スピーカー:Thiel CS 1.6
パワー・アンプ:marantz PM-14SA ver.2
プリアンプ:marantz SC-7S1
SACDプレーヤー:ESOTERIC X-03
クロック:ESOTERIC G-03X
DVDプレーヤー:Paioneer DV-S858Ai
SPケーブル:AudioQuest Volcano 2.0m
電源ケーブル:WireWorld Silver Eclipse 5 2.0m (PM-14SA)
WireWorld Silver Electra IV 1.5m (SC-7S1)
WireWorld Silver Electra III+ 1.5m (X-03)
AET SCR AC 1.8m (G-03X)
信号ケーブル:WireWorld Super Eclipse 5 (XLR) 1.0m (CD - preamp)
WireWorld Super Eclipse 5 (RCA) 1.0m (preamp - amp)
AET SCR LINE spec2004 (RCA) 1.0m (DVD - preamp)
stereovox XV2 (BNC) 1.0m (clock)
2008年のオーディオ [audio]
ちょっとはやいけど,
2008年をむかえた時点でのオーディオ装置やケーブル。
スピーカー:Thiel CS 1.6
パワー・アンプ:marantz PM-14SA ver.2 x 2
プリアンプ:marantz SC-7S1
SACDプレーヤー:ESOTERIC X-03
クロック:ESOTERIC G-03X
SPケーブル:AudioQuest Volcano 2.0m
電源ケーブル:AET SIN AC (X-03)
WireWorld Silver Electra III+ (SC-7S1)
AET SCR AC (PM-14SA)
信号ケーブル:WireWorld Super Eclipse 5 (XLR) 1.0m
AET SCR LINE spec2004 (RCA) 1.0m
stereovox XV2 (BNC) 1.0m
レーザーレベラー [audio]
日曜大工で墨出しに使うレーザーレベラーという機械を買ってみた。
ブラック・アンド・デッカ-というメーカーのもので,東急ハンズで7000円ほどで購入。
直角の光線が出せるので,スピーカーのセッティングにかなり便利。
量販店 [audio]
お金と時間に余裕のできた団塊の世代のみなさんのおかげだろうか,
量販店でもオーディオ製品の展示や取り扱いはすごく増えた気がする。
広めのブースが確保されていたりもして,なかなかいいことだと思うのだけど,
逆相で結線されていることが多くて,それだけはちょっといただけない。
音に広がりが出るからよかれとおもってやっているのか,
確信犯でやっているのか,単に+-があるのを知らないだけなのかは
わからないけど。
制振シート [audio]
サンシャインの制振シートを買ってみた。
CDプレーヤーの下に敷くと,とても効果があった。
微少な信号が聞こえるようになった。
CDプレーヤーは木の2段ラックの下段においているので,
床の振動の影響が大きいからかもしれない。
Quiet Line [audio]
お店でAudioPrismのQuiet Lineを見かけ,
評論家の三浦孝仁さんが使っているという
記事を見たことがあるのを思い出したので,
1個買って使ってみた。
効果はよく分からなかった。
今回買ったのはMK3という最新版らしいのだが,
昔の雑誌でみた以前のものとけっこう変わっているように見える。
2007年のオーディオ[1] [audio]
2007年をむかえたオーディオ・システム。
スピーカー:Thiel CS 1.6
パワー・アンプ:marantz PM-14SA ver.2 x 2
プリアンプ:marantz SC-7S1
SACDプレーヤー:marantz SA-17S1
ハイエンドショウ[1] [audio]
「ハイエンドショウトウキョウ2006」にいってきたのでそのレポート。
・PSDの新スピーカー
A&VフェスタでサウンドデザインのSD05を鳴らすのに
つかわれていたスピーカー。
今度はスピーカーが主役だが,やはりSD05で駆動。
音場感がすばらしいがこれはアンプのおかげかもしれない。
いずれにしても,空間表現がすばらしく,
スピーカー間に各楽器がていねいに
それぞれの奥行きをもって配置されているというおもむきで,
不自然に音場が奥にいったり広がるわけではない。
なので音像にもしっかりリアリティがある。
やや中低域がふくらみがちだけど,これは部屋のせい。
むしろボーカルものでも音像がシャープだったのが印象的。
ふたたびサウンドデザインのかたに説明いただくと,
どのようなスピーカーでも(ヴィンテージでも)
このような空間描写がされるとのこと。
2つのウーファー駆動によるオルガンの低音はすごかったけど,
上のバーチカル・ツイン部だけの駆動
(バイアンプ端子から配線がウーファー部と分かれているので
それをはずすだけ)での演奏も十分なものだった。
A&Vフェスタ2006[1] [audio]
A&Vフェスタにいってきた。
一番すばらしかったのは
サウンドデザインのSD05というデジタルアンプ。
とくに小音量時の空間表現がすごい。
小音量優先仕様版(受注時にも依頼できるみたい)
を使用したということだった。
また,ブリッジオーディオのアンプも
初めて聴くことができた。
大型のスピーカーを大音量で使用していたので
やや音像は大きめだったが,
ボーカルの余韻,かすれ具合,残響が
しっかり聞き取れておどろいた。
スピーカーのセッティング [audio]
セッティングを見直した。
スピーカーをちょっとだけ前に出して,
うしろの壁まで1mちょっとにした。
そのほか,その1m後方においてある吸音板を
ちょうど中心に寄せてみたら,
これがとてもいい結果だった。